蓼科高原チェルトの森・推奨モデルプラン│TRY2,000 設計施工者に聞く、TRY2,000。

 2013年のデビュー以来、着々と建築実績を積み重ねてきた『TRY2,000』。当初2タイプでスタートしたモデルプランも、現在、4タイプにバリエーションを増やしている。
 プランの企画・設計・施工を一手に担う株式会社有信(アイシン)建設・松野隆治さんに、『TRY2,000』の魅力を伺ってみた。

建物完成予想イラスト

昭和41年設立、地域に根ざした工務店。

 『チェルトの森』入口から約3㎞。茅野市泉野の県道188号線沿いにある有信建設は、別荘地に最も近い工務店。半世紀にわたり別荘建築を手掛け、『チェルトの森』では250棟を超える新築実績を持つ。松野隆治さんは平成9年の入社以来、自ら設計図面を起こし、多種多彩な建築施工を請け負ってきた。現在2代目社長を務め、地域に根ざした工務店としてお客様の要望にきめ細やかに応えている。

株式会社有信建設 代表取締役社長 松野隆治さん/二級建築士

ローコスト住宅にはない“別荘クオリティ”。

 『TRY2,000』は、ハイクオリティかつローコストな別荘を目指して、松野さんが長年培ってきたノウハウをベースに設計した規格プラン。ただ単にコストを追求することなく、天然木の板壁や吹抜天井の梁、森の眺望を活かす大きな窓など、別荘らしい非日常性を演出する部分にしっかりコストを掛けている。
 そのため、システムキッチン、洗面台、ユニットバスなどの設備はコストパフォーマンスの良い製品を厳選。合理的な建物寸法で建材を無駄なく使いきり、給排水の配管をコンパクトにまとめるなど、施工コストが極力かからないように設計しているという。

アレンジ自在、規格プランを超えるオリジナリティ。

 松野さんは、別荘地内で『TRY2,000』のモデルプランを10棟ほど建築してきたが、企画プランをそのまま建てた事例は一つもないという。設計から施工まで一貫体制で行っているため、「子供世帯と一緒に使うからもう一部屋欲しい」、「6畳では狭いので8畳にしたい」、「ガレージが欲しい」、「サンデッキはこれほど広くなくていい」など、お客様の趣味やライフスタイルに合わせて自在にアレンジ。日曜大工が好きな方に「壁の塗装をご自身でやってみませんか」と提案したり、凝ったデザインの照明器具や好みのIHクッキングヒーターを持ち込んでもらったり、色々なケースがあったという。

百聞は一見に如かず、見て、触れて、実感。

 また建物完成時のイメージを、パンフレットのイラストや設計図面だけでお伝えできない場合には、別荘地内に建っている建築事例をご見学いただくこともあるとのこと。自然に溶け込むデザインや木の温もりを活かした吹抜空間は、都会の住宅では見られないもの。「どんな要望を受けて、どの部分をどうアレンジしたのか」、実際の建物を前に説明すると、自由度の高さを実感していただけるという。
 『TRY2,000』は、一見、ローコストを追求したベーシックプランに見えるが、様々な可能性を秘めているモデルプラン。松野さんがプロデュースするシンプルかつオリジナリティ豊かな別荘の魅力に、ぜひ触れてみてください。