蓼科の朝

2013/08/09/ 9:28:51
カテゴリー:森暦

蓼科の夏の一日は、天狗岳から昇る朝陽で始まる。

八ヶ岳の稜線が光のグラデーションに包まれ、

森が目覚める。

からっと乾いた空気、生まれたてのオゾンを乗せてそよぐ風。

連日の猛暑に悩まされる都心では、想像もつかないほどの涼やかさ。
言い古された言葉ですが蓼科高原はまさに天然のエアコンです。
この清々しさを一度でも知ってしまうと、
蓼科から離れられなくなりますね


朝食のオススメは、フレッシュでみずみずしい高原野菜のサラダ。
蓼科高原は、心と身体がヨロコブ別天地ですね。

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