蓼科山に登らずして「蓼科」は語れない!?

2012/07/21/ 6:25:17
カテゴリー:山歩き

言うまでもないことですが、
“蓼科”高原の名称は、“蓼科”山から名付けられたもの。
チェルトの森別荘地内からも、
諏訪富士と称される優美な山容を望むことができます。

蓼科高原に来たら、その名のルーツである蓼科山の頂上に
一度は立ってみたいもの。
『蓼科山に登らずして蓼科は語れない!?』
そんな思いで、数年前に蓼科山へ登ったことがあります。

蓼科山頂上の様子はこんな感じです↓

一面を黒い溶岩に覆われ、
樹木が全く無いため視界を遮るものがありません。
360°の大パノラマが楽しめる標高2530mの展望広場です。

蓼科山から望む八ヶ岳のダイナミックな稜線は見応え抜群。
山麓の雄大さに圧倒されます。

以前登った時はとてもツイていて、虹色の彩雲が頭上に!!!!!

蓼科山からのサプライズな贈り物に、感謝感激いたしました!

七合目から出発し将軍平を経由するルートなら、2時間弱の登山。
チェルトの森からだと、朝登って昼過ぎに帰って来れます。
登山道の様子は、また後日!

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