森の躍動、深緑の蓼科、一気に夏へ 

2020/06/12/ 7:12:10
カテゴリー:森暦

緑が深まり、蝉が鳴き、一気に夏らしくなってきた蓼科高原。



ヤマツツジやアヤメが咲き、林床では可憐な山野草の花々が目を楽しませてくれる。

梅雨に入り天気が不安定になってきたが、標高1,000mを超える八ヶ岳山麓は湿度が低く、風もサラッと爽やかで蒸し暑さを感じることもない。

梅雨の合間の青空も、スカッと爽快。

新型コロナ感染症防止対策を施した上で飲食店も利用できるようになり、初夏の高原野菜など蓼科の旬も味わえるようになってきた。

新しい生活様式を取り入れながら、蓼科の夏を楽しみましょう。

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